砂糖断ち中の外食。私は砂糖を気にしていません

和食店のテーブルに並んだ焼き魚の定食。青菜の小鉢、ごはん、味噌汁、お茶 白砂糖をやめる

砂糖を減らそうと決めたのに、外食の予定が入るたびに気が重くなる。

「今日はもう仕方ない」と思って、次の日まで引きずってしまう。そんな経験はありませんか。

先に、私の答えをお伝えします。

外食のとき、私は砂糖をまったく気にしていません。

白砂糖をやめて何年も経ちますし、家では調味料も麹から手作りしています。それでも、外に出たときにメニューの砂糖を気にしたことは一度もありません。

ただし、まったく何も考えていないわけではないのです。砂糖ではない別のことを見ています。そしてコンビニのごはんは、もう3年ほど食べていません。

この記事では、私がどこで線を引いているのか、その理由をお伝えします。読み終えるころには、外食の予定が入っても気が重くならないはずです。

なぜ、外食では砂糖を気にしないのか

理由はひとつです。気にしても、どうにもならないから。

お店の味付けは、こちらでは選べません。たれに何が入っているか聞くこともできませんし、聞いたところで作り直してもらうわけにもいきません。

変えられないことを気にするのは、疲れるだけです。

そして私は、家で砂糖を使っていません。調味料もほとんど手作りです。だから、週に1回の外食で多少の砂糖が入っても、全体で見れば大したことはないと考えています。

外食は、そんなに多くありません。私の場合、週に1回くらいです。残りの日は全部、自分で味を決めています。そう考えると、外食の1食を気にする意味は、あまりないのです。

家をきちんとしているから、外で力を抜ける。 これが私の実感です。

その代わりに、私が見ていること

砂糖は気にしませんが、外食で意識していることが3つあります。

1. 揚げ物より、油の少ないもの

まず見るのは、油です。

揚げ物が続くと、あとで胃が重くなるのが自分でわかるようになりました。だから外食では、揚げ物以外を選ぶことが多いです。

ただし、絶対に食べないわけではありません。 食べたい日は食べます。「なるべく」というくらいの気持ちです。

2. お肉より、お魚

これも同じ理由です。

消化にいいものを選ぶ、というのが私の基準になっています。定食屋さんなら焼き魚、居酒屋なら刺身。そのほうが、あとが軽いのです。

お肉を避けているわけではありません。並んでいたら魚のほうを選ぶ、という程度です。

3. 野菜から先に食べる

これがいちばん、意識していることかもしれません。

食べる順番を変えるだけなので、お店にも人にも気を遣いません。誰にも気づかれずにできます。

サラダや小鉢から先に食べて、ごはんは最後のほう。血糖値が急に上がるのを避けたくて、そうしています。

注文を変える必要も、お願いをする必要もない。 これがいちばん続いている理由です。

砂糖ではなく、油と順番を見ている理由

3つ並べてみて、気づいたことがあります。

どれも「自分で決められること」なのです。

味付けは選べません。でも、何を頼むかは選べます。どの順番で食べるかも選べます。

だから、選べることだけを見ています。選べないことは、考えないようにしています。

外食で疲れてしまう人は、選べないことを気にしているのかもしれません。 そこを手放すだけで、外食はぐっと気楽になります。

それでも、コンビニのごはんは食べません

外食では力を抜いている私ですが、コンビニのごはんは3年ほど食べていません。

矛盾しているように見えるかもしれません。でも、私の中では理由がはっきりしています。

その前に。コンビニスイーツ、おいしいですよね

先に言っておきたいのですが、私はコンビニのスイーツが大好きでした。

食のことを気にしていなかったころは、本当によく食べていました。

だから「コンビニのものは体に悪い」なんて、言うつもりはまったくありません。おいしいから売れているし、私もその一人でした。

これから書くのは、そんな私が今どうしているか、という話です。

砂糖ではなく、添加物のほうが気になる

コンビニのお弁当やおにぎりを避けているのは、砂糖のためではありません。保存のために入っているものが気になるからです。

外食のお店は、その場で作って、その場で出します。日持ちさせる必要がありません。

でもコンビニの商品は、何日か保つように作られています。 そのための工夫が、いろいろと入っています。私が気になっているのは、そこです。

そして、コンビニは「選ばなくても済む」

もうひとつ理由があります。

外食は、人と会うために行くものです。断れば人との時間がなくなります。だから、無理に避けたくありません。

でもコンビニは、行かなくても困りません。 家に食べるものがあるからです。やめてもだれにも迷惑がかからないことは、やめやすい。 それだけの話です。

まったく入らないわけではありません

コンビニ自体を避けているのではありません。

私が買うのは、お水と、干し芋や焼き芋くらいです。甘いものが欲しくなったとき、干し芋があれば十分足ります。

砂糖が入っていない甘いものが、コンビニにもちゃんとある。 これを知っておくと、出先で困りません。

線を引く場所は、人によって違っていい

私の線引きは、こうです。

場面 どうしているか
白砂糖を使わない。調味料も手作り
外食(週1回ほど) 砂糖は気にしない。油と食べる順番だけ
コンビニのごはん 3年ほど食べていない
コンビニのお水・干し芋 買う

一貫していないように見えるかもしれません。でも私にとっては、全部つながっています。

「自分で決められること」は決める。「決められないこと」は気にしない。

この基準で選んでいるだけです。

それでも外食が気になる方へ

もし、どうしても外食の砂糖が気になるなら、ひとつだけお伝えしたいことがあります。

先に、家のほうを整えてみてください。

家の調味料を変えるほうが、外食を気にするより、ずっと効果があります。週7日のうち、家で食べる日のほうが圧倒的に多いからです。

家が整うと、不思議と外食が気にならなくなります。「ここは大丈夫」という土台があるから、外で力を抜けるのだと思います。

私の場合、その土台になったのが手作りの麹でした。市販のめんつゆやドレッシングを買う理由がなくなって、家の中から砂糖が静かに減っていきました。

まとめ

  • 外食では、砂糖をまったく気にしていない
  • 代わりに見ているのは、油・魚か肉か・食べる順番の3つ
  • どれも「自分で決められること」だから続いている
  • コンビニのごはんは3年ほど食べていない。理由は砂糖ではなく添加物
  • コンビニでは、お水と干し芋を買う

外食を気にしすぎて疲れているなら、そこは手放していいところかもしれません。

大事なのは、週に1回の外食ではなく、残りの6日をどう食べるかです。

私自身、家の食を整えていった延長で、市販のチョコレートを控えて、白砂糖を使わず、カカオそのものの甘さで作るローチョコレートを作るようになりました。外で我慢しないぶん、家に帰ってからのひと口が、ちゃんとしたご褒美になっています。

※この記事は私自身の体験をもとにしたものです。体質や体調には個人差がありますので、気になる症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。

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